みなさまこんにちは😊
アクアデザイン不動産販売です。
本日は映画のお話です。
最近はサブスクリプションサービスがかなり身近になりましたね。
私は某映像系のサブスクをよく利用しています。
ジャンルを問わずなんとなく話題作を観ることが多いのですが、
お勧めでこの映画があがってきたので、先入観なしで鑑賞。
正直☆5ではなかったですが、人には勧めたい作品です。
とゆーか、他の人の感想を聞いてみたいというのが正直なところでしょうか。

「パブリック 図書館の奇跡」
あらすじを本当にあらーく解説すると。
米オハイオ州の公立図書館に勤める職員がホームレスの図書館占拠に巻き込まれるというお話。
本当に粗くてすみません(/ω\)
テーマは正直、深いというか重いです。
格差社会、人種差別、行政と個人、義務と権利、etc...
でも非常にコミカルな軽いタッチで描かれているので見ていてしんどいことはありませんでした。
主人公の図書館職員スチュアート(エミリオ・エステベス←チャーリー・シーンのお兄さんだとか)はなんだか飄々としていて、
最初はつかみどころのない印象でしたが、物語の中盤で彼の過去が明らかになると、見方が180度変わっちゃいます。
また主人公以外の登場人物も非常に個性的で上手に配置されています。
様々な人たちの様々な思惑が錯綜していくところがおもしろいというか、うまくできてるなぁと。
特に図書館長が素敵です✨
そして、序盤の伏線がちゃんと最後に落ちるところが意表をつかれました!!
とはいっても「シックスセンス」のような驚きというか、衝撃はなかったですが。(←わかりますか?😅)
人によっては物語の展開に退屈な印象を受けてしまうかもしれないですが、
大人向けのヒューマンドラマといったところでしょうか。
笑えて、泣けて、ちょっとほっこりできる作品です。
ちなみに私がホロっときたのは、
図書館に立てこもったホームレスの人たちに街の人たちから続々と支援物資が届くシーン。
結局彼らのもとには届かなかったわけですが(後日届いたのかもしれませんが)。
アメリカらしいといえばらしい場面ですね。
最近はスマホでの映画鑑賞が忙しすぎてなかなか本を読む時間がとれないのですが、
久々に図書館に行きたくなりました。
機会があれば鑑賞してみてください。
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